ROLMO 2013 Summer Camp
『夢に夢中に×想いを確信に』
~ぶれない未来を描き、未来を踏み出すきっかけを届ける~
毎年恒例、
ア・ツ・イ・夏
が帰ってきた!
8月19日(Mon)~26日(Mon)
開 催 決 定
過去の合宿映像...
2012 ROLMO夏合宿
2013 ROLMO春合宿
今回のコンセプトは・・・
『夢に夢中に×想いを確信に』
自分のやりたいこと、自分の進みたい道。
その分野で突き抜けて輝き、夢中で生きているロールモデル。
そんな人で溢れる世界を創りたい。
夢中で生きる上で大切なのが「夢」
夢とは自分の人生の目標のようなもの。
心の底から成し遂げたい目標を掲げて生きることで、その過程を夢中に生きてほしい。
一度きりの人生を夢中で生きるために、
自分の価値観を知り、未来に求める価値を知り、夢を描きます。
そうすることで人生の過程にあるあらゆる選択を自分の意思で決断していくことができるのです。
なぜ合宿をやろうとこのコンセプトでやろうと思ったか・・・
現在の離職率をご存知でしょうか?
厚生労働省職業安定業務統計参照
その多くの理由であるのが
1つ目の理由:『激務』
2つ目の理由:『企業とのミスマッチ』
3つ目の理由:『仕事のミスマッチ』
また、現在の就活生の悩みは以下のようになっております。
最も多いことから
”何をやっていいのか分からない”
”漠然としていて、不安や焦りを感じる”
”自分のやりたいことが分からない”
大学生のほとんどが自分のことを知らないのです!!
そして自分のことを理解していなのに就職するから企業・仕事とのミスマッチが起こるのです。
とりあえず毎日をあまり考えずに生きているのです!!
けれどもそれだともったいない!!
だからこそ僕らは他人の人生を生き散るほど暇ではない。
他人の目を気にしないことは不可能です。
しかし、他人の目を気にしていてもいいことはあまりない!!
大企業に行くことも大学4年間で卒業して就職することが正解でもない。
みんなと違うことをおかしいことではなく、みんなと同じことがむしろおかしい!!
人生も環境も価値観も違うのに・・・
『この夏合宿で自分で自分の人生を
生きるために必要なことを届けられればと思います。』
だからこそ!!!!!!!!
<ゲスト紹介>
<1人目>
田中 伶さん
〜活動・実績紹介〜
本気で日本の未来を考える株式会社代表取締役。
大学在学中にフリーランスとして、
若者向けのキャリアスクールを設立。
経営学を使ったキャリアプロ デュースを提唱する。
その後、株式会社を設立し、大人が若者を本気で育てるための有料制コミュニ ティ「マジコウ」を全国に展開。起業から 1 年足らずでマジコウ大阪サロンも設立。
自分のやりたいことを仕事にするためのキャリア教育を幅広い層に発信することで、自分で仕事を創ることのできる人材を育てている。
また、学生時代から3年間以上更新しているブログでは、経営学の理念などを、ビジネス初心者にも 分かるケースを使って解説。
毎朝 8時・年中無休で更新中。
参加者へのメッセージ
そんなの無くてもいい!という人はいるけれど、だけど自分の軸として持っておきたい「自分の本当にやりたいこと」。その答えは自分の外部ではなく内部にあるものです。
世の中のリアルを知った上で、いかに自分の長期的な目標に突き進むか?そしてそのために今、なにをやって、なにをやめるべきか?
大学では教えてくれない、だけど一番学びたかったことを一緒に明らかにしていきましょう。
<2人目>
〜経歴・実績紹介〜
1985年佐賀県生まれ先天的難病の網膜色素変性症により、20代前半で視力を失う。
幼少より視力による孤独感を感じ、大学では2年間の引きこもりを経験。
ベンチャー企業での激務を経験。本年3月には症候性癲癇となり新たな使命を抱く。
日本唯一の障がい者雇用分野の当事者・福祉の専門家・経営者という三つの立場を生かし、「世界一明るい視覚障がい者」として精力的に活動中。
現在、ISFnetグループCSR室兼NPO法人FDA事務局長を兼任。
成澤 俊輔さん
参加者へのメッセージ
私の好きな言葉に、
『未来は修正できると思えた過去』という言葉があります。
将来や未来は何か新しく作り出すようなイメージがあると思いますが
私はこの言葉を聞いて自分が歩んできた過去、つまりは
後悔や失敗の中にヒントがあると考えることが出来ました。
また、私の尊敬するアミタ・ホールディングス熊野社長の言葉に
『「失敗したらどうするんですか」と質問した人は失敗したことがない』
という話もありました。
本当の失敗には悔しさやどうにかしたいという気持ちが隠れていて改善や解決を図ると思います。
何かみなさんと遠い未来の事ではなく、身近な失敗を通じた話ができればと思います。